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F1に対して,日々思うこと…


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1. 空力パーツのアップデート
 スーパーアグリ,トロロッソを除く9チームは空力パーツ・サスペンションのアップデートのためにバルセロナテストをこなした。フェラーリのフロントウイング(上部が開いていてフロントウイング下側から流れた空気をうまく流す),ウィリアムズのフロントウイング形状の変化,ルノーのエンジンカウルのレッドブル化などが目立ったが,各チーム細かい変更を相当加えているはずである。
 また一方でテスト期間中,来年度に使用されるスリックタイヤのテストが行われた。タイヤウォーマーなしの場合,スリックタイヤで走るとアウトラップ後の次のラップでも最も速いときから8秒も遅くては1コーナーが非常に危険である。何人かのドライバー(ミハエル,デラロサ,マッサなど)はタイヤウォーマーは残したほうがよいとコメント。ご意見番ミハエルのコメントの重みはあるのだろうか。スリックタイヤテストのため,ダウンフォースレベルが各チームばらばらでテストタイムへの理解がいつものテスト以上に難しい。

2. フェラーリが優勝候補
 バルセロナテストを受け,各チームフリー走行ではセットアップの確認・微調整を行うだけで済むはずであり,チームの実力差が如実に現れる。マレーシア,バーレーンと安定していたフェラーリが優勝候補であり,続いてBMWザウバー,マクラーレンがバトルを繰り広げるだろう。
 以下,トヨタ,ルノー,ウィリアムズ,レッドブル,ホンダの速さは非常に拮抗しており,どこがQ3進出およびポイントを獲得してもおかしくない。フォースインディアは大きくモディファイしてきており,ひょっとすればQ2進出もあり得る。スーパーアグリはGPに車を並べられるのか・・・
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1. フェラーリの速さ際立つ
 BMW,マクラーレンに対して明確な差を示し,レースを完全に支配していた。スタートして1コーナーまでにマッサがトップに出たので,マッサは簡単に勝つことができた。クビサは燃料が軽かったので,いずれにしても1回目のピットストップで逆転されていた可能性が高い。ライコネンもクビサを抜くのにそれほど時間がかからなかった(3周目)ので,簡単に1-2体制を築くことができ,後はペースの調整だけとなった。終盤,クビサはライコネンとの差を詰めていたが,ライコネンのコントロール範囲内で勝負あり。
 マクラーレンのコバライネンは十分な速さがなく,BMW勢についていくこともできなかった。ハイドフェルドは予選順位が悪く,本来のペースを示すことができたのはレース中わずかであったものの,クビサよりペースは作戦次第ではよく優勝争いできるほどであった。今年は予選でクビサに負けており,予選の改善が課題だろう。
 ハミルトンはスタートの失敗,アロンソに追突といいところなくレースを過ごした。仕切り直して次のスペインGPに望んでほしい。

2. やはり上位3チーム以下は混戦
 トヨタはマレーシアに続きこのレースでも調子がいいところを見せてくれており,一歩抜け出していた。他にレッドブル,ウィリアムズ,ホンダ,ルノーもレースペース・1発の速さともに離されない位置にいる。セットアップの出来,テストでの車のアップデートで毎戦毎戦変化していくだろう。どのチームがスペインGPまでに改善幅が大きいか楽しみである。
1. タイヤの使い方が重要
 昨シーズンのバーレーンではハード-ミディアムのドライタイヤが使用された。もう1つ軟らかい側でも十分に磨耗ライフが持つと判断されたことから,今年はミディアム-ソフトの組み合わせが採用された。TC,OCなしの影響はタイヤの磨耗という点ではここ2戦でそれほど大きな影響はなさそうであると分析されるが,昨年に引き続いて相変わらずマクラーレンは磨耗に厳しい車であることには変わりない。特にスティント終盤のリアタイヤには厳しく磨耗がきれいではない。マクラーレンはソフトタイヤをどこまで使いこなせるかがレースでフェラーリと戦うポイントとなる。
 フェラーリは予選でしっかり走ることができてフロントローを獲得できれば,スタートで1ポジションダウンしようが必ずレースペースで逆転できるので,とにかく予選軽めでミスをしないことが必勝パターンである。
 BMWはタイヤの使い方+予選の戦い方でマクラーレンと互角の勝負ができるグランプリとなりそう。フェラーリに次いできれいにタイヤを使うチームなので,予選でマクラーレンの前に出ておけばレースでしのぎきるケースも十分にありうる。

2. 第2グループはレース毎に変化
 ウィリアムズ,ルノー,トヨタ,レッドブル,ホンダが完全に団子状態で路面,グリップ,タイヤチョイス,ストラテジー,信頼性のバランスがよりうまいセッティングを出したチームは入賞の可能性がある。タイヤにやさしいとスティントの長さを調節できるため,作戦の幅が広がるメリットがある。第2グループの中ではウィリアムズがその点に関しては有利に進めている。
1. フェラーリの速さは本物
 BMW,マクラーレンに対して明確な差を示し,レースを完全に支配していた。マッサのスピンが1-2フィニッシュを妨げたが,マシン自体は非常にコントロールしやすいように見受けられた。レースの体制を揺るがすような混乱はなく,パーマネントサーキットであるため,各チームの戦闘力が比較的分かりやすかったように思う。マクラーレンは速いが,やはりタイヤに厳しい性格は改善していない様子。ハイドフェルドはハミルトンにつかえてしまい,本来のペースを示すことができなかった。スタートの2コーナーまでがあとあとまで大きく尾を引く形となってしまった。対照的にクビサは燃料もしっかり積み予選もしっかり良いタイムを刻んでいたので,表彰台に十分値する。このグランプリではBMWはマクラーレンと同程度の速さを持っていたことから,優勝に絡むレースが今後あるだろう。

2. やはり上位3チーム以下は混戦
 トヨタはこのレースでは調子がいいところを見せてくれており,一歩抜け出していた。ただし,オーストラリアではウィリアムズのほうがペースは良かった。他にレッドブル,ルノー,ホンダなども離されない位置にいる。レース,セッティング,作戦によってパワーバランスが毎戦毎戦変化していくだろう。どのチームがヨーロッパラン独活以降で抜け出るかが楽しみである。
1. フェラーリの本領発揮なるか
 オーストラリアでは不本意な結果となってしまったフェラーリ。フリー走行時からトラブルを抱え,レース中でも2台ともにエンジントラブルでリタイアという全くいいところがなかった。前に車がいないときのレースペースでは明らかに群を抜いたペースであったことは間違えなく,歯車さえかみ合えば優勝候補であることは間違いない。
 オーストラリアでは予選,レースともに手堅くまとめたマクラーレン。信頼性を併せ持ったフェラーリにどこまで対抗できるかが注目となる。BMWザウバーも手堅くまとめ第3のポジションをしっかり守っていた。トップ2チームに近づくには至らないペースまでも今後の開発次第では追いつく可能性もある。ウィリアムズは2台が走りきりポイントを獲得したが,予選ペースでは昨年同様不安も残るため,今後は2台がしっかりQ3に残ることがマイセンしっかりポイントを獲得していくために必要だろう。

2. トヨタ,ルノー,ホンダ,レッドブル,ウィリアムズが大混戦
 この5チームが大混戦状態で予選,レースペースともにGPごとに異なる勢力図が見られるだろう。各チーム,フリー走行の走り損ねなどが結果に直接響くことになるだろう。その中でも,アロンソ,トゥルーリ,ウェバーが予選がうまくポイント獲得のチャンスが増えるだろう。
1. アクシデント多発の開幕戦
 2002年のオーストラリアGP以来となる完走率の低さとなったレース。2002年同様,オープニングラップの1コーナーで5台以上が巻き込まれるアクシデントが発生。セーフティーカーが何度も入り冷却系に厳しい状況が続き,車の信頼性の問題からリタイアしていく車が続発。大混乱の開幕戦となった。
 そんな中,セーフティカーの影響を全く受けずレースをコントロールしたのはハミルトンだった。クビサは2番手スタートだけあってやはり燃料は軽めだったがそれでもハミルトンは20周で10秒の差を築いていた。ハイドフェルドのスタートが悪かったため,ロズベルグを追う形となったが,1回目のピットストップで順位が入れ替わった後はハイドフェルドペースだった。しかし,昨年よりBMWザウバーとウィリアムズの差は縮まっていることは明らかだった。
 それとは対照的に全くいいところのなかったフェラーリ。マッサはオープニングラップ1コーナーでスピンし最後尾に。マッサ,ライコネンともにセーフティーカーで順位を上げるチャンスが何度も訪れ,レースペースのよさは時折見せるも,2台ともにエンジントラブルによるリタイア。冬のテストで信頼性をチェックしていたにもかかわらず,予選,レースともにひどい状況だった。予選だけでなく,レース戦略の見直しをも考えさせられるイベントとなったはず。とはいっても,またマレーシアでは上位勢にも異なる展開が待っているかもしれない。

2. 中段勢の実力はまだ分からず
 マクラーレン,フェラーリのレースペースが非常によく,そこから0.5~1.0秒離れてBMWザウバー,ウィリアムズがいるという力関係はおおよそ理解できた。そこにレッドブル,ルノー,ホンダ,トヨタがどこまで絡んでいくのかが次戦以降の大きなチェックポイントとなる。予選ペースが速いのはレッドブルとトヨタ,レースペースが安定しているのがルノー,ホンダといったところか。この点についてもマレーシアGPで今一度確かめたい。
1. 2ストップ作戦がセオリー
 今年はQ3で消費した燃料はレース前に補給されないため,幅広い作戦(2ストップor3ストップ)を取ることが可能となる。しかしながら,このGPではセーフティーカーがでやすく3ストップ作戦で築いたマージンを失いやすいので,2ストップ作戦がセオリーと考える。Q2とQ3のタイム差から,上位のハミルトン,コバライネン,マッサ,ハイドフェルドあたりは19~20周前後で1回目のピットストップを迎え,クビサは3~4周軽めと読む。
 フェラーリ・マッサはQ2でカモフラージュしているかと思われたが,1発のタイムを出すのには苦労している模様,ただしロングランのレースペースではマクラーレンを上回っているため,スタートさえよければピットストップで前に出る可能性あり。
 ハイドフェルド・クビサがフェラーリ・マッサとマクラーレンの2人とどこまで戦えるかが見どころとなる。

2. フェラーリ,マクラーレン,BMWザウバー以下は昨年以上に混戦
 Q2のタイム差を見ても分かるように,0.3秒以内に7台がひしめく戦いだった。今回はトヨタ,ウィリアムズ,レッドブル,トロロッソが抜け出し,今後もどのチームがQ3に進出してもおかしくない状況にある。Q3に進出したドライバーもこれらのチームと戦うための燃料(25周分前後)を積載して,ロング(hard側のタイヤ)-ロング(hard側のタイヤ)-ショート(soft側のタイヤ)というオーソドックスなパターンで今回は戦うのではないだろうか。旧車をモディファイしたトロロッソが予想以上に速かったことには少々驚いている。

3. インドの力とスーパーアグリ
 テストマイレージがそのまま予選結果に反映されており,今年はフォースインディアは徐々に中段勢を捉えQ2に進出し始めるかもしれない。今年はスーパーアグリは苦しい一年を過ごすことになるだろう。
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