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F1に対して,日々思うこと…


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イギリスのモータースポーツ誌『Autosport』が,17日(金),“ノックアウト方式”と呼ばれる新予選フォーマットのルール上の抜け道を塞ぐべく,最終予選において110%ルールの適用を検討していることを伝えた。

同誌は,FIAによる新予選フォーマットの110%ルール適用は,Part 3(最後の20分間)序盤時に燃料をセーブするためにドライバーがスロー走行を行うことを防ぐ目的から導入が検討されていると伝えている。

Part 3に進んだ10台のマシンは,決勝序盤に走行する燃料を搭載して予選アタックに臨み,予選終了後にFIAが定める1周あたりの燃料消費量を周回数によって計算し,その分の燃料をマシンに補給することが許される。しかし,このルールの抜け道として,ドライバーがFIAが定める数値よりも少ない燃料消費で1周を走り終えた場合,そのドライバーはより多くの燃料を搭載でき,理論上レースで戦略的に優位に立つことが可能となる。

同誌はFIAスポークスマンの「いわゆる110%ルールは、最終予選において燃料をセーブするためにドライバーが極端に遅いインラップ及びアウトラップを行わないことを確かにするだろう」とのコメントを伝え,110%ルールが適用された場合には,各ドライバーの自己ベストタイムの110%以下のラップに関しては,公式予選終了後の燃料補給の計算に含まれないと説明している。

これは個人的には,非常にいいアイデアであると思う。各チームとも抜け道を探すことはかなり長けているので,この点に気付いていたチームは多いと思う。ただし,ベストタイムはおおよそ見当がつくため,107~109%程度のラップタイムで走る車は見受けられる可能性もあるが,これではあまり燃費を上げることはできないと思われるので,ラップを増やすことで燃料を減らしてタイムアタックに望むという純粋な方法を選ぶチームが多いと思われる。(まあ,そのためのルールであり,110%という数字だろうから…)

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Super Aguri Formula One (SAF1) の日本人ドライバー候補は,1st driverは当然,佐藤琢磨だとして,2nd driverは,これまで松浦孝亮,山本左近,デビットソンが挙がっていたが,これらに加え,モバイルキャスト(Mobile Cast)との間にマネージメント契約を結んだ井出有治の名前も浮上しています。

現在のF1レギュレーションでは,参戦するためには次の要件をすべて満たすことが必要です。
1. F1に参戦するチームとドライバー契約を有していること。
2. FIAの国際A級ライセンスを有していること。
3. 前年度のF1選手権で5戦以上決勝レースに出走していること。


佐藤琢磨の場合にはすべての要件を満たすと考えられる(1については発表待ちの段階であると考えられる)ので問題なし。

初めてF1参戦するドライバーには,3の要件を満たすことはあり得ないので,その場合下記のようにFIAが指定する選手権での成績が細かく指定されていて,Formula Nipponで今季2位の井出有治はこれでクリア。しかし,それにしても細かく決められていますね~~ここで思ったのが,3, 4のアメリカのシリーズでの条件がやや厳しいような気がします。気のせいでしょうか…

[FIAが指定するスーパーライセンス発給に該当する選手権]
1. F3000(GP2 Series):
 過去2年以内にシリーズ4位以内であること。
 過去2年以内に3位以内に5回以上入賞したこと。
 過去2年以内に6位以内に10回以上入賞したこと。
2. Formula Nippon:
 過去2年以内にシリーズ3位以内であること。
3. IRL(Indy Racing League):
 過去2年以内にシリーズ6位以内であること。
4. CCWS(Champcar Series):
 過去2年以内にシリーズ6位以内であること。
5. Euro F3000:
 過去1年以内にシリーズ・チャンピオンであること。
6. F3(ユーロ,イギリス,イタリア,日本):
 過去1年以内にシリーズ・チャンピオンであること。

これらいずれにも該当しない場合は,テストを行う当該国のASN(JAFのようなFIA指定の団体)の許可を得たうえで,2日間レーシングスピードで計300km以上を走行すればよいが,これをF1委員会が審査して許可されることも条件となっています。

山本左近,デビットソンはすでにスーパーライセンスを獲得していてクリアしていますが,松浦孝亮についてはまだということになります。

また,井出有治はMobile Castとの契約によるスポンサーフィーがF1の場合なら15億円になるのではないといわれており,セカンドシート争いは1歩前へ出たのかな?

ということで,2ndドライバーの可能性順としては,
  井出有治>デビットソン=山本左近>松浦孝亮
ということになるんでしょうかね~

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FIAのモズレー会長は,新しい予選方式について,「分かりにくくなるだろう」と語っていますね。
ここで,新予選方式について復習しておきましょう。


[Part 1]  13:00~13:15
 レースに参加するすべての車が予選セッションPart 1には参加する。そのうち,タイムが遅い下位5台のタイム順で16位~20位のグリッドポジションが決まる。残り15台のタイムはPart 1終了と同時に抹消される。

[Interval 1]  13:15~13:20
 Part 1とPart 2の間に5分間のインターバルをはさむ。

[Part 2]  13:20~13:35
 Part 2ではPart 1で残った15台が参加する。そのうち,タイムが遅い下位5台のタイム順で11位~15位のグリッドポジションが決まる。残り10台のタイムはPart 2終了と同時に抹消される。

[Interval 2]  13:35~13:40
 Part 2とPart 3の間に5分間のインターバルをはさむ。

[Part 3]  13:40~14:00
 Part 3ではPart 2で残った10台が参加する。タイムの速い順でポールポジションから10位までのグリッドが決まる。


私も,これを見たときは確かにルール自体は複雑だと思いましたが,予選セッションにおいて走る車の延べ数はかなり増えるのではないかと思いました。ざっと計算してみましょう。

2005年方式だと,全員がインラップ,アタックラップ,アウトラップの3周のみなので,
 3 Laps×20 cars=60 Lap・car
ということになります。

次に2006年方式で条件をそろえるために20台だとすると少なくとも,
 Part 1: 6 Laps×20 cars=120 Lap・car
 Part 2: 6 Laps×15 cars=90 Lap・car
 Part 3: 10 Laps×10 cars=100 Lap・car

で計310 Lap・carということになります。

単純にF1カーを見て,エンジン音や予選の雰囲気を楽しむのなら,圧倒的に2006年のほうが楽しめるような気がします。
どこに楽しみを持ってくるかということで人によって変わると思いますが,少なくともたくさん車が走って嫌な人はいないと思います,サーキットに足を運んでいる人の中では。

まあ確かに,会長の言うことも分かります。サーキットに足を運んでいる人で,巨大スクリーンを見られるような位置で観戦している人にとっては予選の結果はそのスクリーンで逐一確認することができるのかもしれませんが,それ以外の人にとっては確認できないわけですから,いつの間に××がいなくなってしまったという風に混乱したり,「分かりにくく」なったりするでしょうね。その辺を気にしての発言でしょう。でも,実際にやってみないと分からないですよね。

それから,テレビ観戦の場合ですが,いろいろな情報は次々と表示されますから問題ないでしょう。これも人によって違うかと思いますが,どんどんタイムが塗り替えられていく新しい方式のほうが白熱する人もいれば,1周アタックで緊張感を味わう人もいると思います。私は,前者のパターンですけどね。

こんな感じで,人によって楽しみ方は色々とあると思いますが,総じて楽しめるような気がしています。
みなさんはどう思いますか?

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FIAが来シーズンから導入しようとしているノックダウン方式について,各チームとFIAとの間で行われた会議で燃料搭載量についての疑義が露呈された。

この方式では最終予選に出走した10台については予選終了後に,あらかじめ予選前に申請した燃料搭載量まで給油が許されることになっている。
しかし,もし予選セッション中に何らかの方法で燃料を抜いた場合,予選時にマシンが軽くなって著しく有利になるだけでなく,決勝レースでは再び必要十分な燃料を搭載できるという不正の可能性が指摘された。

それ以外にも,各パートのインターバル5分の間に10台の車の重量を測定することができるのかなど,課題は山積である。
23日(水)ツィンリンクもてぎで開かれたホンダのファン感謝デー『ホンダ・レーシング・サンクスデー』に出席したホンダR&Dの和田康裕社長は,B.A.R・ホンダのシャシーを鈴木亜久里氏の『スーパー・アグリ・フォーミュラワン』に転用するための知的所有権の移動というアイデアが,結局FIAから認められない方向であることを明かした。

それによれば『過去2年間に作られた他チームのマシンにおける知的所有権の移動は不可』とのことである。
これにより,亜久里チームは自らのシャシー開発を強いられることになった。しかし,アロウズベースですでに仕事を始めているので,予想済みだった??
26日のモータースポーツ評議会において,変更されたレギュレーションは,

1. 予選フォーマットはノックアウト方式を採用する。(詳しくは,http://www.eonet.ne.jp/~indigo-window/r_2006.htmlを参照)

2. レース中のタイヤ交換は自由に行える。(1イベントにドライタイヤは7セットまで仕様可)

3. 2008年からFIAが示したCDG(Centreline Downwash Generating)ウィングの導入,ホイールを大きくしたスリックタイヤの導入,タイヤ供給メーカーのワンメイク化を行う。F1テクニカル・ワーキング・グループの80%以上が賛同するならば,上記ルールは2007年から導入する。


というものであった。予選フォーマット,兼ねてから予想されていたとおり,ノックアウト方式となった。この方式は少なくとも,2005年のフォーマットよりはましだとは思うが,前の記事でも述べたように,レースでの不公平感は拭えない。

タイヤ交換のルール変更だが,これは今年不振だったBSタイヤにとってプラスに働くと思われる。熱の入れ方に問題を抱えているBSだけにこのレギュレーション変更はラッキーだろう。
シーズン終盤から2006年の予選フォーマットと新規参入チームについて取り沙汰されていますね。ここのところ,毎年毎年レギュレーションが変更されていて,安定していません。
それから,エンジンもV8に変わるし,ダウンフォースも減少する,タイヤ交換も復活するかもしれない,…ということで今年とはいろいろなところが変わるんでしょうね。
変化があって面白いという人もいますし,そうでない人もいる。規則を変えるというのはほんと難しいことですね。

現在考え得る予選フォーマット形式は,次の3つがあると思います。
1. 1時間混走,空タンク4回アタック(2002年までのもの)
2. 新しく提案されているノックアウト方式
3. レース燃料を積んだ1回アタック(2005年のもの)

個人的には1の形式が好きですがどうやら2になる可能性が高いようです。今年の形式の3に比べれば2のほうが面白いのかもしれませんが,この方式は複雑すぎて視聴者のみならずドライバーをも混乱させかねません。
詳しい説明は,indigo windowの2006年のレギュレーション案(暫定)まで。

これまでF1を見てこられた方は分かると思いますが,かなり複雑です!
ここで,数日前からやっていますが,みなさんにアンケートです。予選フォーマットはどれを望みますか?(右側のVote欄参照)

それから,この方式には公平でない点を見つけてしまいました…
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