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F1に対して,日々思うこと…


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1. フェラーリの戦略勝ち
 第1スティントはミハエルはとにかくマージンを築き,マッサはアロンソを押さえ込むというそれぞれの立場におかれた仕事をした。マッサはこのときからモントーヤを意識はしていたと思うが,第1スティントでは3位が取れるだけの速さで走っていた。しかし,第2スティントでは状況が一転し,アロンソはマッサを抜くとミハエルに猛追した。追いつかれるまではミハエルは必死に逃げていたと思うが,追いつかれてからはミハエルがペースをコントロールし,余裕を持っていた。
 アロンソ(というよりもルノーが勝負に出た)がしびれを切らせて,2回目のピットストップを先に仕掛けるも,ミハエルがその次の周で速いタイムを刻み,次の周にピットインして前で復帰した。これはフェラーリの戦略&ミハエルの腕の上手さであると思う。

2. 予選はやはり大事
 マクラーレン勢の7位,8位からのスタートではやはり表彰台が限界であることが露呈した。バックマーカーにつかまってしまい,思うようなペースで走れないことがやはり原因となっている。モントーヤの2回目のピットストップでマッサをかわすことはできても,ミハエルまで13秒もあれば優勝は不可能となる。レース戦略は悪くないが,いいともいえないマクラーレン。
 ルノー勢は,アロンソが3ストップのホンダをかわしてうまく順位を上げるも,フィジケラはバックマーカーにつかまり終始思うような走りができず後方からのスタートでは多くは期待できなかった。

3. ホンダ&トヨタ,3ストップ作戦も…
 レースが始まってからセーフティカーが3周ぐらい入ったので,バトンはマージンを思うほどつくることができず,ピットストップの2度のミスによって,2ポイントを持ち帰るにとどまった。うまくいっていれば,モントーヤの前でフィニッシュできたかどうかだろう。ホンダはまだまだ全体的なペースがフェラーリ,ルノーに及んでいない。
 トヨタはラルフが3ストップだったが,バトン同様うまく機能しなかった。トゥルーリが2ストップだったか,3ストップだったかは分からないが,おそらく3ストップだったのではないだろうか。

4. タイヤの争いはほぼ互角か
 サンマリノGPを見る限りでは,BS,MIともにほぼ互角の戦いを演じているように感じられた。路面温度が予想より高かったにもかかわらずタレの具合もそう変わらなかったが,コーナーの立ち上がりはBSが一歩前に出ていたかといった感じ。BSにとってサンマリノという特別なサーキットなので,ほんの少し有利だったかもしれない。今後のGPでは力のバランスがどのようになるか注目である。特にモナコあたりが注目か。(ここ最近,MIがずっと勝っている)

5. これまでの4戦でのグループ分けは…
 人によっていろいろ見方・分析も異なると思うので,一概には言えないが,個人的には次のように分類されると思う。上位グループは優勝可能チーム,中位グループは表彰台可能チームとした。
 ・上位グループ…ルノー,マクラーレン,フェラーリ
 ・中位グループ…ホンダ,ウィリアムズ,トヨタ,BMW
 ・下位グループ…レッドブル,トロ・ロッソ,ミッドランド,スーパーアグリ
 みなさんはどのように分析されるでしょうか?
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1. フェラーリ復活か
 昨年不調だったフェラーリは,サンマリノとハンガリーのみよいパフォーマンスを示したので,逆にここでポール(またはそれに近い)が取れなければ今年も厳しい戦いになると予想される。今回,ポールを獲得できたことから,レースでもよいパフォーマンスが示せれば,今年のタイトル争いに割り込めるかもしれない。マッサもトラフィックに引っかかったという点を除けば,よいパフォーマンスだったといえる。2人とも表彰台に上れば上出来といえるだろう。燃料積載量はルノー,マクラーレンよりやや軽め~同じぐらいで2ストップ作戦ではないかと考える。ホンダのペースにもよるが,第1スティントで,アロンソやマクラーレンを押さえ込んでくれれば非常に楽な展開となるだろう。

2. ホンダは3ストップか
 2台ともに予選後の会見に臨むことができて予選パフォーマンスがよいことは再び示した。常々の課題であるレースペースが今回はどうかということになってくるだろう。1台が表彰台に上れるかどうかといったところか。

3. アロンソ・マクラーレン,優勝は厳しい
 燃料積載量のあやでホンダ勢に前を許してしまったために,第1スティントは最低1台のホンダについて行くことになってしまう可能性が高い。したがって,優勝はかなり厳しいのではないだろうか。また,マクラーレンも燃料を積むのはいいがこれでは優勝の可能性はかなり低いと思う。

4. トヨタ,ウェーバーの存在は…
 トヨタの燃料積載量が読めないが,ルノー,マクラーレンよりは少ないのではないか。ウェーバーは前グランプリ同様,かなりの燃料を積んでいるものと思われる。したがって,トラフィックに引っかからなければ4~5ptsぐらい持って帰れるかもしれない。
1. 3週間のブランクで力のバランスは変わるのか?
 ルノーはテストで連日トップタイムをマークし,連続周回時の走行でも他チームより速いペースで走行できているので,サンマリノでも一歩リードか。フェラーリもこの3週間ブランクのテストから歯車がかなりうまく回り始めて多くの周回数をこなすことができた。今回はタイヤ評価もできているようで,BS-フェラーリで相性のよいサンマリノでの優勝が期待される。マクラーレンも新パーツもたくさん投入してドライバリティやパフォーマンスを上げてきているが,ルノーには少し及ばないか。フェラーリ同様,ホンダ(特にバトン)もサンマリノと相性がいいので,ポールをとって逃げ切れば優勝の可能性もある。エンジンは改良型を持ち込むようなので,予選で速さをアップして,何とかレースでもそのペースを維持できれば… トヨタ,ウィリアムズ,BMWも他チームのピットストップ作戦をうまく邪魔することで,表彰台の可能性も少なくはないはずである。

2. 低温下でのBS/MIタイヤの出来は?
 サンマリノGPでは,BSはレースペースではMIよりも群を抜いて速い傾向がここ数年続いている。ただし,予選ペースでは劣勢にたたされていた。今年は予選フォーマットが異なっているので,昨年ほどの劣勢にはならないかもしれないが,燃料かなり軽めの3ストップ作戦か,燃料重めの2ストップ作戦で,自分たちのペースで走れる周回をたくさん見つけたほうがよいだろう。(ずっと後ろを走っていても抜きあぐねることになりかねない)
 逆にMIは予選ペースがよいので,抜きにくいサンマリノの予選では多くのチームが確実にポールを取りにくると思われる。バトン,アロンソ,フィジケラあたりは燃料を少し軽めにしてまで狙ってくるだろう。

3. ピットストップ作戦は?
 BS勢のフェラーリ,ウィリアムズ,トヨタは,燃料かなり軽めの3ストップ作戦か,燃料重めの2ストップ作戦を取ってくるのではないかと考えられる。一方のMI勢は,やや軽めの2ストップ作戦~やや重めの2ストップ作戦を取ってくるのではないだろうかと思う。
1. 大波乱のレースでもルノー,マクラーレンは速い
 フォーメーションラップが終わりかけてグリッドについた直後,フィジケラのエンジンがとまり,エキストラフォーメーションラップになり,フィジケラの優勝はなくなった。このとき,モントーヤはスピンでコース上に止まっていたが,エキストラフォーメーションラップのおかげで5番グリッドに復活することができた。スタート前から波乱だった。
 セーフティカーごとにアロンソの築いたマージン(最大20秒)が消えるも,タイヤの温まりのいいルノー勢はアロンソはトップを守り,フィジケラはポジションを上げていった。マクラーレン勢はペース的にはルノーに近かったが,セーフティカーのときに周回遅れの車をはさんでしまったり,タイヤの温めに苦労したりで,アロンソに追いつくことはできなかった。一方,Honda, BMW勢はタイヤの温まりに苦戦し,バトンはセーフティカー後に順位を落としていた。BMWの2人はハイドフェルドが遅めの2ストップ作戦,ビルヌーブは1ストップ作戦でともに戦略は良かったが,ハイドフェルドはバトン同様にセーフティカー後に順位を落としていたのが残念だった。
 フェラーリはBS勢上位の中で一番硬いコンパウンドを使っていたようでタイヤの温まりに苦労し,予選でも決勝でも散々足る結果となった。マッサはやはり後方グリッドではスタート直後の1コーナーでの接触のリスクは高かった。ミハエルは第2スティントは宴席をはみ出しながらの走行でもペースは上がっていただけに最終コーナーでのクラッシュは残念だった。タイヤをやや保守的に選んだのが原因ではなかろうか。(それでもファステストラップ3位だったのだが…)
 トヨタはラルフがドライブスルーペナルティを受けたもののタイヤの温まりには他チームほど苦労せず,3回目,4回目のセーフティカー導入でうまくポジションを上げ,見事表彰台を獲得した。トヨタは軟らかいタイヤを使った分,タイヤは熱を入れやすかったといえる。(ファステストラップ10位)

2. SAF1は2台そろって完走扱い
 琢磨はミッドランドのアルバース同一周回を走行しており,ファステストラップも1秒以内と前の2グランプリより近づいた。有治は3レース目にして完走することができた。これからは琢磨に近づいていって欲しい。

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1. ホンダ・ルノー・マクラーレンの争い
 ポールポジションを獲得したバトンがまずスタートで1位を守りきれるか。ここで守りきれないようだと,ルノー勢に先をいかれておしまいの可能性が高い。1回目のピットストップでルノーより後には入れれば勝てる可能性が随分高まると思うので,そのあたりが注目ポイントとなる。一方,マクラーレン勢はホンダ・ルノーに比べると燃料を多めに積んでくる作戦だと思われるので,2回目のピットストップあたりで逆転の可能性もある。この3チームはピットストップ作戦が勝負の鍵となる。

2. ピットストップは1~3回が入り乱れる可能性あり
 予選セッションPart 3ではウィリアムズ勢よりタイムの良かったトヨタ。ウィリアムズ勢は2ストップが考えられるが,トヨタは前回同様3ストップか。フェラーリは11位,16位と沈んだため,燃料積載量は自由に決められるが,タイヤと天候のことを考慮すると2ストップ作戦がいいと思われるが,マッサは1ストップの可能性もなくはない。ミハエルは第1スティントは重め(長め)で20周は超えると思われる。

3. レース中に雨の可能性も
 予選セッション中は霧雨が降ったためにドライタイヤで温度が上がらずタイムが伸ばせなかったドライバーが続出した。レース中も霧雨あるいはそれより強い雨が降ればスタンダードウェットタイヤでの周回が見られるかもしれない。久しぶりのウェットレースとなるため,MI,BSのタイヤ性能に注目したい。

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