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F1に対して,日々思うこと…


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ここ数戦苦しんでいたが,ついにフェラーリ勢がフロントロー独占。このサーキットはフェラーリと相性がよく,ルノーとは相性が悪いサーキットなので,ここでフロントローが獲得できなければタイトルは夢のまた夢だと思います。
フェラーリは逃げ切り作戦で,ルノーはポイント獲得作戦といったところ゛てしょうか…
それでは,アメリカGP 予選レビューです。

1. フェラーリ,だんとつの速さ
 土曜フリー走行の時点から,かなりのポテンシャルを示していたフェラーリ勢。予選Part 3では,他チームのドライバーが2回目のアタックを行ってもフェラーリ勢の1回目のアタックのタイムを更新できなかったため,2回目のアタックは行わなかったぐらいである。フェラーリ勢の燃料積載量についてはPart 2で空タンクであったかどうかについては分からないため,晦まされた可能性もあるが,Part 2のタイムと遜色ないことを見ると,1回目のピットストップは引っ張っても25周目前後ではないだろうか。
 一方,ルノー勢はPart 3のタイムはPart 2でのそれと比べて0.7秒遅いため,フェラーリより燃料を積んでいる可能性もある。しかし,今回はフェラーリ勢にトラブルがなければ優勝は無理に近い。しかも,アロンソはいずれのPartでも精彩を欠くアタックで今回はフィジケラのほうが速い。ルノー勢の燃料積載量は28周分程度ではないだろうか。
 期待されたマクラーレンは,モントーヤがPart 2でノックアウトされ,ライコネンもカナダでのポテンシャルから一転。ホンダ,BMWザウバーに負ける始末。これではフェラーリの援護とはならない。ただし,ライコネンについてはPart 2, 3のタイム差から燃料は多く積んでいる可能性が高い。1回目のピットストップは35周目前後まで引っ張ってくるのではないだろうか。

2. ホンダが好調
 このサーキットをホンダが得意としていると考えられる。琢磨の表彰台もこのインディアナポリスだったことを考えると納得もいく。今回はBMWザウバーのビルヌーブとポイントをかけて争うことになるだろう。レースで予選から大きくペースダウンすると今回もノーポイントに終わる可能性もあるので,とにかくレースペースを改善することが必要である。また,Part 2, 3のタイム差からルノー勢と同様に,BMWザウバー勢,ホンダ勢も燃料積載量は28周分程度であると予想できる。

3. ミッドランド&琢磨,すごいぞ
 トゥルーリのトラブルにも助けられたが,この非力な3台のマシンでそれぞれ15, 16, 18番グリッドを獲得するという素晴らしい予選結果であった。ミッドランドは初日からポテンシャルは示しており,今回は2台ともにそのポテンシャルが予選で発揮された。BSタイヤの恩恵によるところも大きいと思われるが,フェラーリ勢とPart 1では約1秒差,Part 2では約2秒差ということで車体のポテンシャルがあがっていることを示している。
 琢磨はトゥルーリ以外トラブルなしも関わらず,ロズベルグ,リウィツィをアウトクオリファイして予選Part 1の最下位を脱出した。上でも述べたがこれはBSタイヤの恩恵とホンダのエンジンパワーであると考えられる。レースでは,ミッドランドよりもトロロッソと本格的に争えるかもしれない。

4. どうしたウィリアムズ勢
 初日からどうも伸び悩んでいたウィリアムズ勢。フェラーリ,トヨタ,ミッドランド,スーパーアグリがBSタイヤの恩恵を受ける中,ウィリアムズだけどうもタイヤの選択を誤り,セッティングも煮詰まっていない印象を受ける。今年は昨年以上にグランプリごとのポテンシャルの高低が見られる。
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F1 Rd.10 アメリカGP 予選 ~まとめと所感~
予選内容、結果についてコメントしていますのでご注意ください。

2006.07.02 13:30 | Impromptu Detour

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