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F1に対して,日々思うこと…


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F1タイヤサプライヤーについてのお話です。

2008~2010年のF1タイヤサプライヤーがBS(ブリヂストン)に決まりました。
これまでF1のタイヤは競争原理の元に,速く走れる安全なタイヤをBS,MIともに造って戦ってきました。しかしながらFIAは2005年に,2008年からタイヤサプライヤーを1社に限定する,と決めてしまいました。これに対してMIは,モータースポーツはどんな分野においても競争が必要であるというMIの意思と反するということで,早々と2007年から撤退をすることを宣言していました。

FIAは5月27日から6月23日まで,2008~2010年のタイヤサプライヤーとして参加したい企業を募り,7月5日にFIAが選んだ企業を発表しました。結果としては,2008~2010年のタイヤサプライヤーはブリヂストン(BS)に決定しました。噂によると,BS以外にエントリーとなかったという話もあります。真意はわかりませんが,保証金が高く,参戦後もコストは結構高いことは明らかなので,企業にとっては開発も進み名も売れますが,一種の賭けかもしれません。これは,エントリー数が少なかった理由として十分だと思います。

また,BSはFIAFと共同で展開する交通安全キャンペーン "Think Before You Drive" を通じて,タイヤの日常点検やシートベルトの着用など世界中で安全啓発活動を行っていることからも,FIAとのつながりは強いと思われます。このあたりからも,BSは選ばれやすい立場にいるといえると思います。

ところで,2008年以降のタイヤ造りについてですが,最近はコーナリングスピードが増加の一途をたどっているので,これを抑制するためのタイヤをつくることが重要な課題であると思います。エンジンの開発は大幅にストップしたとしても,空力については年々大きな進化を遂げているので,車と地面との唯一の接点であるタイヤをコントロールすることで,コーナリングスピードの安全性を確保できると考えられます。

これから4年間も安全(Safety)かつ競争力のある(Competitive)タイヤを供給して,2010年以降も継続して,F1で公式タイヤサプライヤーとして活動していってもらいたいと思います。
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タイヤはブリヂストン、ECUはマイクロソフト?!
先日のF1から予想するW杯の結果は、今のところ順調に来てますね(笑)1位から4位まで全て当たる可能性が残されました。決勝、3位決定戦で総崩れの可能性もまだありますけどね・・・さて、FIAが2008年からのタイヤ及びECUのサプライヤーのワンメイク化の企業を発

2006.07.08 22:58 | Kei's Room

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