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F1に対して,日々思うこと…


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 このグランプリでの一番の注目はやはり,ドライバーズチャンピオンシップ,アロンソとライコネンの戦いである。2人とも非常にアグレッシブなドライバーで,保守的な走りはしないところが真のドライバーらしくていいところである。

・読めない天候
 今年は昨年より1ヶ月程度開催が早いが,雨の要素は全く拭い去ることができず,突然降り出すという可能性もある。
 予選セッションで降られると,グリッド大混乱も十分にあり得る。
 ここは1周が短いので,同じ部分を車が通る頻度が前戦ベルギーGPより大きいため,路面は乾きやすいと考えられる。そういった意味でも雨が降った場合は,今回は早めにタイヤを代えるドライバーが少しは有利かもしれない。(これは完全にタイミングの問題になってくるが…)

・マクラーレンとルノー
 前戦の結果から,各チーム,予選セッションのスタート順位が遅めが1台,早めが1台ということになる。このサーキットは1周が短いので,距離の面については予選でのタイム差がつきにくい。しかし,タイムアタック順では,いつも以上の不利さではないにしても,距離の面でのタイム差がつきにくいことから,早めの出走では下位に沈む危険性がある。
 マクラーレンは,少々燃料を多めにつんでアタックしても,ポールを取れるだけのポテンシャルはあるだろうが,ルノーは最近追い上げているB・A・R,トヨタに対して大きな差はないので,タイムアタックで数台に前に出られると苦しい展開になる。いつも出てくるが,トゥルーリに前に出られるとアロンソとしては苦しくなる。バトンがさらに前だったりすると,表彰台を失う危険性すらある。したがって,ライコネンは重め(28~30周/71周),モントーヤ・アロンソは普通ぐらい(24~26周/71周),フィジケラは少し軽め(21~24周/71周)の燃料を積んでくるのではないかと思われる。

・B・A・Rの戦略如何でチャンピオンシップが決まる?
 今年のB・A・Rは後半に入って速さとしては悪くないが,ストレートでの速さの伸びが不足しているため,テクニカルコーナーで追いついたとしてもパッシングは簡単にはできない状況が続いている。この状況を打破できるかが今回のB・A・Rとしてのポイントになるだろう。
 パトンはアロンソより1~2周燃料を多く積んで,グリッドで前に出られれば最高であるが,それができないとしても1回目のピットで抜かせるだけのポジションにいれば,表彰台の獲得のチャンスはある。
 一方,琢磨は予選10番手降格が決まっているだけに,1ストップ作戦でザウバー,レッドブルに引っかからない作戦を取って何とかポイントを獲得してほしい。とにかく無理をせず何とかポイントを!そうすれば次の鈴鹿でいいアタック順が得られるのだから…。

・トヨタvsフェラーリ
 トヨタは少なくともブラジルではBスペックは諦めたようで,車の進化にトゥルーリが文句を言うという記事も見た。ミハエルが言うように,フェラーリの車が劇的に変化するとは思えない(というより劇的に変化させるつもりもない)ので,これまでのポテンシャルからいけば,トヨタがやや有利ということになるが,BSがミドル~ハードのニュースペックのタイヤを持ち込んでこれば,いい戦いになるだろう。そこにB・A・Rがいかに絡んでくるかがコンストラクター3位,4位争いに効いてくる。

 2003年のブラジルGPの波乱同様,今年のブラジルGPも天候次第で面白いレース展開が期待される。
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