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F1に対して,日々思うこと…


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2戦を残して2005年のドライバーズチャンピオンがフェルナンド・アロンソに決定した。(ただし,正式には,シーズン終了後の表彰の際に言い渡される。)今年は序盤がルノー・アロンソペースだったことと,マクラーレン・ライコネンが中盤から後半にかけて車の速さは際立っていたが,信頼性の問題が多かったことで,アロンソのリードが優位に保たれて,タイトルを手にすることができた。
ブラジルGPについては,朝のシャワーのせいで路面がグリーンになっていたために,各車走行が難しそうだった。特にソフトタイヤをチョイスしたドライバーはタイヤのグレイニングがひどく,ラップタイムがやや伸び悩んだ。しかし,マクラーレンの速さは別格で,第1スティントが終わった時点で勝負は決していた。

・マクラーレン,ようやく1-2フィニッシュ
ライコネンが5番手スタートだったことが響き,序盤にモントーヤがライコネンを大きく引き離すことができた。また,セーフティカーが退いてのリスタート後にモントーヤがアロンソをパスしたのが最大のポイントだったと思われる。あれのおかげでモントーヤは優勝することができた。一方,ライコネンは,1回目のピットストップをかなり引っ張ったので,1ストップ作戦にしてモントーヤを抜かすチャンスがあるに見えたが,おそらく燃料タンクの問題で残り40周を走り切る燃料は厳しかったのではないかと思われる。残り2戦,信頼性の問題さえでなければ,コンストラクターズタイトルはマクラーレンの手に渡るだろう。

・ルノー,2人明暗を分ける
ドライバーズタイトルを決めたアロンソは第1スティントではマクラーレン勢と必死に戦っていたが,アロンソがマクラーレン勢より早めにピットインしたことで,3位死守の走りに変えた。1回目のピットストップでフィジケラがミハエルに抜かれたことで,フィジケラの援護がなくなったために,ミハエルとの争いになったが,車をいたわりながらの走行で堅実なプレーを見せた。フィジケラは前述のとおり,1回目のピットストップによって勝負が決まってしまった。フィジケラのほうが先に入ったため,ミハエルはその間にタイムを稼ぎ,燃料を同じ分積んだとしてもまた後にピットインすることになるので,2回のピットストップのうちに逆転することが可能となった。ここのところ,アロンソとフィジケラはどのGPでも0.3~0.7秒/周の差がある。ドライバーの腕なのか,それともシャーシのとの相性によるものなのか…

・復活! フェラーリ
フリー走行から調子が良かったフェラーリ勢。レースでも2人ともアグレッシブな走りだった。タイヤも随分ソフト寄りにしたが,あのようなダスティーな路面でも機能したことから,今後のタイヤ開発は一歩前進したのではないだろうか。これまで,タイヤに苦しめられてきただけにフェラーリも安心のレースだっただろう。ミハエルはフィジケラを料理するという最大の仕事を達成した。バリチェロはバトンに10周以上も抑えられタイムを失ったため,フィジケラに挑戦する機会を失った。予選ポジションがもう少しよければ,4位あたりのチャンスも十分にあったと思う。

・うまくまとまらないB・A・R
バトンのリアタイヤのグレイニング,琢磨のリアサスペンションによって,思うような成績を残せなかったブラジルGP。単純に全体のパッケージの問題だと思う。初日のフリー走行でややマシンバランスに苦しんでいたので,グリーンな路面では苦しいセットアップだったのかもしれない。琢磨は,1回目のピットストップまで非常にいい感じで飛ばしていて6~7位入賞も可能であったが,またしてもテクニカルトラブルによって,ポイントが遠ざかっていった。リタイアも考えたぐらいだったので,2台とも鈴鹿に向けて,まだましな予選アタック順が得られただけでもよかったと言える。

・我慢のトヨタ
ラルフが我慢の走りで1ポイントを獲得するのが精一杯となった。ラルフの作戦はやや引っ張った2ストップ作戦だったが,これが(まだしも)功を奏した。ラルフはセットアップが決まっていなかったことを考慮すると,1ポイント獲得は止むを得ないと思われる。これでコンストラクターズ3位争いはフェラーリとの差が17ポイントに広がりかなり苦しくなった。

上にはあげなかったが,ザウバー勢,クリエンも含めてくっきりと車の能力が結果に反映された。鈴鹿GP,中国GPと似た傾向が続くサーキットなだけにトヨタ,B・A・Rの日本GPでの巻き返しに期待である。
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ついにアロンソが決めてしまいましたね。
今季は安定した走りをしたアロンソ。残念ですがチャンプは仕方ないですね。
来季は必ずキミが王者に輝くと信じています。
マクラーレンの1-2を見ることが出来、それだけでも満足です。コンストラクターズもリードしましたしね。
琢磨についてはトラブルを抱えながらの10位完走。
鈴鹿では万全の状態でパフォーマンスを見せてくれるでしょう。期待しています。

2005.09.27 10:27 URL | ひとり #1cC.25As [ 編集 ]












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ブラジルGPアロンソ年間王者になる
25日にF1のブラジルGPが行われアロンソが3位に入り最年少年間王者に輝いた琢磨も最後尾スタートで10位に入り日本GPに期待が持てるレースだったので日本GPは楽しみだただモントーヤが優勝したのに放送が夜中の2時でホトンド放送を見れてないので....

2005.09.27 06:56 | 芸能&スポーツ瓦版

マクラーレン悲願の1-2フィニッシュ
ブラジルGPはマクラーレンがようやく1-2フィニッシュを達成した。1位は昨年に続きモントーヤ。2位にはキミ、3位にアロンソが入った。マクラーレン1-2の喜びの中で、3位に入ったアロンソがチャンプを決めた。せめて鈴鹿までと思っていたがブラジルで決めてしまっ

2005.09.27 10:27 | ひとりの独り言

若武者
オダギリ・ジョーの緑茶ではなく(^^;)もちろんアロンソのこと。アジア2連戦を残して2005年度チャンピオンが決定したわけだが、若さに似ず成熟した走りは間違いなくチャンピオンにふ

2005.09.27 23:57 | Villeneuvelog

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